労務アドバイス vol.113
協会けんぽの電子申請サービスが開始されました (2026.03.28)
協会けんぽでは、令和8年1月より、電子申請サービスが開始されました。これまで紙の申請書で提出していた手続きを電子申請で行うことにより、郵送のコストを削減し、審査にかかる時間を短縮することができます。電子申請を行うことができるのは、私ども社会保険労務士、およびご本人(手続きによっては遺族も申請可)となります。先日、被保険者の方が死亡され、初めて「埋葬料」の申請を行いました。手続き自体は非常に簡単で、必要な添付書類は、申請画面にアップロードするだけですので大変手軽です。なお、社会保険労務士が代行で申請する場合は、被保険者の方の委任状が必要ですが、申請後もその後の審査の進捗も確認でき、紙で申請していた時と比べて、安心感もあります。電子申請が可能な手続きは、埋葬料の他、傷病手当金、出産手当金、療養費や高額療養費などをはじめ、全部で31種類の申請が可能となっています。被保険者本人が申請する場合は、マイナポータルアプリをダウンロードし、申請することになるので、マイナンバーカードは必須となります。是非活用してみてください。
